免疫力が落ちると再発しやすいカンジダ

カンジダと聞くと、性感染症と思われてしまいがちです。

実際に、そう思われている人も少なくありませんね。

何だか自分のおりものがおかしい。

性器が異常に痒くてたまらない。

女性の方で、こういった症状にあわれている方いませんか。

場所が場所なだけに、友達にも家族にも相談できず、毎日異常な痒みとおりものの異常に悩んでいる人も多いはずです。

カンジダにかかったなんて話したら、変な目で見られてしまうのではないか。

そう思いますよね。

カンジダは決して恥ずかしいことでもないのです。

風邪を引いて病院から抗生剤などを処方され、長期に服用していたりすると、体の免疫力が低くなってしまいます。

そういった時に発症しやすいのです。

また、おりものシートをこまめに換えなかったりすると、そこで雑菌が繁殖し、カンジダになることもあります。

カンジダの症状でわかりやすいのは、カッテージチーズのようなオリモノと異常なまでの性器部分の痒みです。

この症状があったら、できるだけ早目に婦人科へ行かれることをおすすめします。

ですが、なかなか婦人科へ行くのは勇気がいることです。

婦人科へ行くと、診察し膣内にいれる錠剤と内服薬を処方されます。

約5日から7日ほど、欠かさず膣内に薬剤をいれることで、カンジダ菌を殺して治していきます。

痒みが強い際には、軟膏も出してもらえます。

一度かかってしまうと、ちょっと免疫力が落ちた際など再発しやすくなります。

普段から、しっかり体力をつけ免疫力が落ちないようにするとともに、性器部分を清潔に保つことも再発防止には有効です。




カンジダになったらどうする?

カンジダという菌の名前を聞いたことはありますか?

カンジダは人間の身体に常在している真菌の一種なんです。

過度なストレスや体調不良で免疫機能が低下すると、カンジダ菌が繁殖してカンジダ症の症状が出てしまうんですよね。

ですからカンジダ症って誰にでも起こりうる症状なんです。

男女問わず発症する可能性があるんですが、男性器は通気性が良いのでカンジダ菌が繁殖しにくいんです。

だからカンジダで悩んでいる人は女性が多いんですよね。

最初は「ん?ちょっと痒いかも…?」

と少し陰部のかゆみを感じ始めます。

それがカンジダ症の初期症状です。

かゆみを感じても人前では掻けない場所なので困ってしまいますよね。

そしておりものが白く濁って、固形物のようなものが混ざるようになってきます。

よくカッテージチーズだとか、豆腐のくずみたいとか言われています。

そんなものがおりものに混ざり始めたらびっくりしちゃいますよね。

でも安心してください。

性器に起こる症状なので性病と誤解されがちですが、カンジダは性病ではありません。

例えるならカンジダ菌は水虫の菌と同じ真菌ですので、性器の水虫といったところです。

性経験がない人も急にカンジダの症状が出ることはよくあることなんですよ。

治療するためには最近は市販のカンジダ治療のための錠剤も出ていますが、

初めてカンジダ症状が出た場合は婦人科を受診するのが安心ですね。

主に錠剤を膣に入れて治療をします。

カンジダは症状が落ち着いても、体調を崩すと再発しやすい特徴があります。

体調管理に気をつけて再発予防をしてくださいね。