アゼプチンは白い小粒の錠剤で花粉症の薬です。
10年くらい前に住んでた所の近所の耳鼻科の先生がよく使っていました。
アゼプチンはまあ、効くのは効くんだけど、眠くなること眠くなること。
あと、口の中が苦くなります。
牛乳飲むと特によく分かるんだけど、マジ苦いです。
気付いちゃうと、唾液が口の中にあるだけで苦いレベルです。
あんまり苦いので嫌になって薬変えて下さいって言って出てきたのが、そん時にはたぶん新しい薬だった、アレグラ。
今、テレビで凄い宣伝してるやつです。
ただ、昔は高かったような気がします。
というのもイメージなのかもしれないけれど、そこの耳鼻科の先生が、アレグラは高くてアゼプチンは安いですよって言っていました。
まあ、高くてもアレグラにしました。
だって眠いのも苦いのも無理だって、不快ですし。
その点、アレグラは眠くならないし、苦くもないし、何も不都合がありません。
でも、これも個人差らしいです。
アゼプチンでも苦くも無いし眠くもならない人もいるようです。
まあ、私に合ってたのがアゼプチンではなく、アレグラだったという話です。
それとあと、凄く良く効いたけど凄く眠くなったのが、ゼスランです。
ただ、これも凄く鼻が痛くなるレベルで鼻の中が乾いた気がします。
で、結局、一番長く使ってたのはやっぱりアレグラです。
花粉症の薬飲んでても、不快感が無いやつじゃないと続けられないです。
(福岡県 遠山さん)
アゼプチンの市販品は売っていませんが、処方薬をネットで購入することができます。
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