30代後半からの不妊治療

私の場合、結婚したのが30代半ば、仕事も残業がかなり多いハードな仕事で責任ある立場でもあり、全然子どもを作るという事は考えていませんでした。そのうち、余裕ができたら考える、みたいな感じで。
そして、全く予想外の時に妊娠しました。
その時は全く考えていなかったので、なんだか胃がもたれるなあと思っている内に、はっと「もしかして妊娠!?」と思い、検査薬で調べると妊娠。
産婦人科クリニックに行き確認しましたが、わずか1週間ほどで突然つわりが止まりました。
最初は、「つわりって波があるのかしら?」と思っていましたが、2、3日たってもひどかった吐き気が全然ないので、もしかして妊娠がダメになったのかも!?と気付きました。
結局、まだ心拍も確認できない初期状態だったため、絶対安静にして10日くらいして胎のうのサイズを計る、という事になり、会社も突然休むはめに。
会社にも迷惑をかけました。
そして、やはりダメで、繋留流産の手術をしました。
知識がなく、妊娠したら赤ちゃんが生まれるものと考えていたので、とてもショックでした。

それから、赤ちゃんが欲しい!と思うようになったのです。

最初は、自己流で基礎体温を付けて2年近くタイミング法を試みました。
本当に知識がなく、1年位経ってから、
「妊娠検査薬があるんだから、排卵の検査薬もあるんじゃ!?」
と思い立ち、探してみたらありました!
それからは基礎体温と排卵検査の2本立てでタイミング法を行いましたが、やはり妊娠せず。

ついに不妊治療のクリニックを探すことにしました。
幸いネットで検索したところ近場に有名な所があり、夫もあまり拒否反応がなかったので二人で検査に。
どちらにも特に原因は見当たりませんでしたが、既に30代後半だったので加齢による不妊、という見立てでした。

この頃は、別に漢方による不妊治療もしましたが、保険がきかなかったため高額な漢方薬(月2万位)はイタイ所でした。
エコーによる排卵確認をしてタイミング法、それから人工授精を5回程試みましたが、妊娠せず。
初めての体外受精で幸いにも妊娠することができました。
(同時に不妊治療による急病になり、入院もしましたが。。。)
無事出産もしました。

漢方は効いたか分かりませんが、基礎体温がきれいに2分化する等には効果があったように思います。

30代半ばになると急に妊娠率が落ちるなど、基礎知識が何もなかった事が悔やまれます。
例えば学校の保健教育などで教えておいてほしかったと思います。