あわてていても葬儀は慎重に選ぶことが大切

数年前、父が他界しました。
突然のことで、倒れた翌日には亡くなってしまいました。
病院に運ばれた時点で心配停止状態、母の友人から年末なので葬儀社に連絡を入れておいたほうがいい、と言われるまま近くの大手葬儀社に行ってきました。
名前はよく覚えていませんが、友の会のような会員になる必要があり、5万円程支払いました。
父が亡くなり、遺体は葬儀社へ。
葬儀は年明けということでドライアイス保存。
そして自宅で葬儀費用についての打ち合わせが始まりました。
家族葬を希望し、参列者は親戚を合わせても30人ほどなのですが、提示された額は400万円でした。
父は保険も入っていなかったので到底無理な金額です。
葬儀社の人いわく、家族葬でも最低このくらいはかかります、どんなに値引いても350万円が限界ですとのことでした。

仕方ないので大慌てで他の葬儀社を探すことになりましたが、そこで聞いたのは公営の葬祭場なら安いのではないかということです。
たまたま、私の住んでいる市に市が立てた葬祭場があり、施設利用料も5万円を切り、火葬費は無料で利用できました。
お布施10万円(これも提携のお寺なので5万でも1万でもいいらしい)と合わせても20万円ですべてをまかなえました。
今回は働き盛りの年齢で父が亡くなってしまったため、安く抑えることを重視しましたが、葬式にかかる最低限のお金は20万~30万円あれば十分なんだな、と思いました。
葬儀は頻繁に起きてほしくはないですが、あまりにも値段を吹っかけてこられたりすることのないように時間がない中でも葬儀社はしっかりしたところを選びたいですね。ちなみに最初の葬儀社には半日分の遺体保管料と遺体運送費等々で会費のうち3万ちょっとしか戻ってきませんでした・・・。

(東京都立川市 氏名(ペンネーム):そふぃあさん)

平和の森会館