不妊で辛かったこと。

運よく諦めたころに子供に恵まれることが出来ましたが、
子供が出来ない4年間、とても辛かったことがあります。

それはいろいろな人からの「お子さんは?」の一言。

始めはなかなか妊娠しないことにも気が付かなかったので
「欲しいんですけどね~。」と余裕で答えていましたが、いつまでたっても妊娠しません。

尋ねる人には悪気はないんですよね。
お子さんは?とあいさつ代わりに聞いてくるのです。

そのうち、なかなか妊娠しないので、
だんだん子供の事を尋ねられるのも嫌になりました。

なかなか出来ずに悩んでいるのに、
「子供は早く作らないとしんどいわよ。
早く作ったほうが絶対にいい!」と会うたびに説教してくるおばさんもいて、負担になりました。

そのうちさらに子供の事を人に聞かれて、あれこれ言われたり、子供を早く作るように言われることが嫌になり、
面倒臭くなり、さくっと「子供が出来にくい体質みたいで・・・」と言うようにしました。

そうすれば向こうもそれ以上あれこれ言ってきません。
あ、触れちゃいけないんだ。という感じで黙ってくれます。
この方が何倍も楽だったので、はっきりそういっていました。

不妊治療に行き始めてすぐに運よく妊娠出来たので、
あれこれ聞かれることから解放されることができましたが、
昔は子供を産まないという選択は殆どなかったので、辛かったです。

今は結婚しない人、子供を産まない夫婦と様々です。
色々な事情の人がいるのですから個人的な事は
根掘り葉掘り聞かないでそっとしておいてほしいと思うので
私も人にはきかないようにしています。